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【2017年6月】Google AdSenseの審査を7時間で通過するブログと2ヶ月経っても承認されないブログの差

Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査に合格しました!

あれだけ悩み、待ち続けて、悶々と日々を過ごしてきたのが懐かしいくらいに清々しい気分です。やったー!

この記事にたどり着いたあなたは、Google AdSenseになかなか承認されずに困っているところだと思います。
色々調べて、対策したのに一向に承認される気配がない…。辛いですよね。
Google側は明確な審査基準を公表していないので、情報も錯綜してるし、悩めば悩むほど泥沼状態。
そんな時は、Google AdSenseに実際に承認されたブログと承認されないブログを比べてみるのがいいかもしれません。
この記事はそんなコンセプトです。

私も、申請から2ヶ月経った今もずっと何の音沙汰もなく放置されているブログがあります。承認不可という通知すら来ないので、再申請もできません。めっちゃ困ってました。
そこで最近ちょうどGoogle AdSenseの仕様変更もあり、新しい申請方法をレポートするために、申請していたものとは別のブログ・別のGoogleアカウントでやってみたら、なんと申請からわずか7時間で承認されてしまいました。
いままで待っていたのは何だったんだ!

その2つのブログを比較して分かった、承認されるブログと承認されないブログの差を報告したいと思います。

これまでの経緯

本題に入る前に、これまでの経緯をかいつまんで説明したいと思います。

なかなか承認されないAブログでGoogle AdSenseに申請したのは2017年4月23日。それから1〜2日に1回は記事を投稿して待ち続けますが、2ヶ月弱経った現在も放置されたままです。
最大3日間とか、よう言いますわ。f:id:realchanie:20170613192043p:plain

2017年6月8日頃にGoogle AdSenseの仕様変更があり、申請方法が変わりました。

それを受けて、2017年6月12日にBブログを使い、Google AdSenseに申請したところ、申請から約7時間後に承認のメールが来ました。
待ちに待ったポップコーンメール、美しい!
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2017年6月最新の仕様変更とは?

簡単に言いますと、1次審査とか2次審査とかややこしいのがなくなり、わかりやすくなりました。
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 1. アカウントを開設(Googleアカウントでログイン)
 2. アカウントを有効にする(住所・電話番号の入力、コードを自分のブログに貼り付ける)
作業はこれだけで審査開始です。
あとは、Google側が審査をして、合格ならば
 3. アカウントの設定を完了
 4. アカウントが完全に有効に
晴れて、ブログの収益化開始です。

申請の手順が変わっただけで、審査自体に何か変化があったかは分かりません。もともと審査基準、謎ですからね。
ただ、仕様変更後に「受かりやすくなったー」とかは聞かないので、まぁ大きな変化はないのでしょう。

速攻で承認されるブログ vs. 承認されずに放置され続けるブログ

ここからが本題です!
2ヶ月間音沙汰なしで承認されないAブログ、わずか7時間で承認されたBブログ。どこに違いがあるのでしょうか。
2つのブログを比べて分かった必勝の法則、そして世間でささやかれている色んな噂は本当なのか、分析してみました。

Google AdSenseの審査基準に関するウワサを検証

審査基準は公表されていませんが、ネットで調べると色々な噂が飛び交っています。こうすれば承認されやすいとか、これはアウトとか。 
本もたくさん出版されています。代表的なのはこれですね。

Google AdSense 成功の法則 57

Google AdSense 成功の法則 57

 

 審査基準の細かい部分は少しずつ変わっているようです。特に最近は厳しくなっているとか。そこで、ごく最近ネットでささやかれている噂に絞って検証してみました。

ウワサ①:申請時の記事数は10以上。30記事あればなお良し。

承認されない要件の1つに、「開設したばかり・サイトが出来上がっていない」というものがあります。
これは、2つの要素が考えられます。1つ目は記事数が少ないこと。そしてもう1つは、ブログ開設から日が浅いということ。

2つのブログを比較してみましょう。

 Aブログ(承認されない)
  申請時記事数:11記事
  開設からの日数:13日
 Bブログ(7時間で承認)
  申請時記事数:9記事
  開設からの日数:84日

記事数には大きな違いはありません。むしろすぐに承認されたブログの方が少ないくらいです。調べてみると、記事数が5〜6記事くらいでも承認されたブログが散見されるので、「記事数が多いほうがいい」というのはあまり当てはまらないのかもしれません。
一方、開設からの日数に関しては、2つのブログでかなり開きがありました。期間が長いほうが有利に承認されています。
審査基準「開設したばかり・サイトが出来上がっていない状態は不可」にのっとると、開設してすぐ大量に投稿したブログよりも、記事は少なくても長く続いているブログを評価しているのだと思われます。確かに前者だと、審査用の捨てブログを除外できません。

結果:申請時の記事数は少なくても問題なし。長く続けているブログが有利。

ウワサ②:審査中の投稿・更新は最低3日に1度

これに関しては、申請から1度も記事を投稿せずに7時間で承認されてしまったので、検証はできませんでした。
ちなみに承認されないAブログの状況はというと、申請後もほぼ毎日1記事は投稿し、合計22記事になりましたが、Googleから何の音沙汰もありません。更新する気力が完全に失せるほどです。

他の条件は完璧で少しでも揚げ足を取られたくないというのであれば、こだわってもいいかもしれませんが、これができてなかったから承認されない、というような重要な項目ではなさそうです。

結果:審査に関して優先される事項ではなさそう。

ウワサ③:プロフィール欄は詳しく・お問い合わせフォームを設置

ネットで「Google AdSense 承認されない」などで検索をすると、“承認されない時にするべき対策”と銘打った記事を多数みますが、そのほとんどに共通して書かれているのがこれ。実際、2つのブログではどうだったのか。

 Aブログ(承認されない)
  プロフィール欄:なし
  お問い合わせフォーム:なし
 Bブログ(7時間で承認)
  プロフィール欄:なし
  お問い合わせフォーム:なし

はい、どちらも設置しておりません。
お問い合わせフォームに関しては、設置しなくても承認されたとブログに書いている人が他にもいるようなので、なくても関係ないんじゃないかなと思います。
一方、プロフィールに関して、どちらのブログにもプロフィール欄は設置してませんが、Bブログは扱うテーマの関係上、ブログの説明や記事の中で職業は公表していました。
審査する側としても、どこの馬の骨とも分からない誰かよりも、なんとなく人となりがイメージできる人物のほうが、「よし、承認してやろう」と思うことは想像に難くないです。その人物が信用に足るかどうか=記事の信憑性の判断材料になるわけですね。

個人情報が特定されちゃうくらい詳しく書く必要はありませんが、人物像をイメージしてもらえるくらいは公表するのが有利かもしれません。プライバシーとか怖いですけどね。そこは文章力でカバーです。

結果:お問い合わせフォームはなくてもOK。人物像をイメージできるように。

ウワサ④:プライバシーポリシーを書く

これもよく言われることですね。
プライバシーポリシー(日本語になおすと、個人情報保護方針)とは、「収集した個人情報をどう扱うのか」に関する方針のことをいいます。
Google AdSenseではサイト訪問者のCookie(足跡)をもとに、広告をクリックしたかどうか判断するわけですね。「あなたの足跡を勝手に収集してますからご了承ください」というお達しを広告設置の前に書いておかなくてはなりません。

 Aブログ(承認されない)
  申請時は掲載なし、申請から9日後に書く
 Bブログ(7時間で承認)
  申請直前に書く

個人的には、これは大きなポイントじゃないかと思います。
勘違いしている人が多いのは、審査中はまだ広告を設置していないから承認されてから書けばいいや、ということ。でもGoogle側としては、承認してから書いてくれるかどうか分からないし、昨今のプライバシーに厳しい世相から、おそらくプライバシーポリシーのないブログは承認されることはないでしょう。申請してから書いても出遅れてしまいます。
Google AdSense申請を考えている人は、ブログ開設後すぐにでもプライバシーポリシーは書いておきましょう。
「プライバシーポリシー」だけのカテゴリを作るなど、トップページからも分かりやすいところに書くのがポイントです。

結果:プライバシーポリシーは必須

ウワサ⑤:はてなブログは有利

ネットでキーワード検索すると、はてなブログは上位に表示されると言われています。
その影響もあるのでしょうか、「はてなブログSeesaaブログで同時に申請したら、はてなブログは承認され、Seesaaブログは放置された」という情報がありました。

私が今回申請をした2つのブログは、どちらも「ライブドアブログ」です。
ブログサービスが同じなので、他のブログサービスと比べることはできませんが、ライブドアブログでも十分早く審査が終わることがあるよ、と言うことはできます。

はてなブログ独自ドメインGoogle AdSenseに申請する時は必須)を使う場合は、月々600円以上かかる有料プランに加入しなければならないので、お金をかけたくなければ独自ドメインが無料のブログサービスでもいいでしょう。

結果:無料ブログでも大丈夫

ウワサ⑥:アクセス数の多いほうが審査期間が短い

この噂もよく聞きます。
ある一定のアクセス数に達するまで審査は続く、というものですね。

 Aブログ(承認されない)
  申請前:1日0〜4PV
  申請中:1日0〜20PV(累計 213PV)
 Bブログ(7時間で承認)
  申請前:1日0〜27PV
  申請中:3PV

恥ずかしいくらいに少ないですねアクセスが。記事数が少ないので仕方ないのかもしれません。
この結果を見ると、先程の仮説が間違いであることが分かります。3PVの弱小ブログでも承認されます。

結果:アクセス数は関係ない

ウワサ⑦:画像・リンクはないほうがいい

一時期、申請用ブログは画像なしの地味な日記ブログがいいよ、と言われていました。プライバシー違反や著作権違反などが絶対に発生しないように、減点をできるだけ少なく抑えるという目的がありました。
しかし、最近になってweb上に情報が溢れすぎる時代になり、ブログの有益性が問われるようになりつつあります。読んだ人にとって役に立つ記事のほうがポイントが高いのです。日記は読んでもふーんで終わりますからね。
では画像やリンクはどうでしょうか。ついでに他のアフィリエイトAmazonアソシエイト等)についても。

 Aブログ(承認されない)
  画像:なし
  リンク:なし
  他のアフィリエイト:なし
 Bブログ(7時間で承認)
  画像:あり
  リンク:なし
  他のアフィリエイト:なし

画像に関しては、著作権に違反しない写真等なら問題ありません。どこかのサイトのスクリーンショットを載せるのであれば、そのサイトを出典として書いておけば大丈夫です。最近の風潮としては、画像がないほうが見にくく情報が乏しいので、有益性の面で減点されるということも言われています。
リンクに関しては、リンク先のサイトのプライバシーポリシーに「リンクはご自由に」とか書いているはずなので、書いてあるのを確認した上で載せれば確実に問題ないでしょう。
アフィリエイトは競合とか怖くて控えました。

結果:画像・リンクは著作権に違反しない範囲でOK。逆に好まれることも。

ウワサ⑧:1記事の文字数は1000文字以上

文字数、これもよく言われています。色々な説がありますが、まぁ1000文字以上あれば無難というのが、多くの方の見解ではないでしょうか。
AdSense申請時の文字数を比べてみましょう。ブログ紹介に書いた「はじめに」という記事だけ除外しています。

 Aブログ(承認されない)
  1記事の文字数:1011〜1479文字
 Bブログ(7時間で承認)
  1記事の文字数:544〜3300文字

500文字台でも大丈夫でした。極端に文字数が少ない記事は試していませんが、1000文字以上にこだわる必要はなさそうです。

結果:500文字以上あれば十分

Google AdSense 必勝の法則

分析して導き出した必勝の法則はこち

  • プライバシーポリシーは必ず申請前に載せること(重要!)
  • プロフィールは人物像がわかるように
  • 誰かに役立つ有益な記事を書く(重要!)
  • ブログ開設から申請まで期間をあける
  • 1記事の文字数は500文字以上
  • 申請時は他のアフィリエイトは外す(念のため)

逆にあまりこだわり過ぎなくてもいいこと

  • 記事数・アクセス数は気にしない
  • 更新頻度もマイペースでOK
  • お問い合わせフォームはなくてもいい
  • 大手ブログサービスなら無料のところでも大丈夫
  • 画像やリンクは著作権等に違反しない範囲でOK

2つのブログを完全公開

ここまで、2つのブログを分析して必勝法を導き出してきましたが、その例のブログを特別に公開したいと思います。客観的な目で見ると、何か発見があるかもしれません。 

Google AdSenseに承認されてから、2つのブログとも内容自体は変えていません。
(本や映画の紹介記事にAmazonアソシエイトを追加しました。Google AdSenseの広告を掲載しました。)

2ヶ月承認されないブログ(Aブログ)↓

申請から7時間で承認されたブログ(Bブログ)↓

最後に

2つのブログの一番の違いは、身分を明らかにし、読者を絞って専門的なテーマで攻めたことにあると思います。
ブログが開設されては放置される現在において、その有益性が大きく問われる風潮です。

何か突き詰めたものを伝えたい、誰かの役に立ちたいという思いが垣間見えた時、Google AdSense審査官の心を動かすのでしょう。